まゆみ矯正こども歯科
Cabinet d'Orthodontie Dr. Mayumi

料金、医療費控除について

保険診療受診の一部負担と還付について

2024年4月より八潮市も(草加市、越谷市も)、高校生まで窓口負担が無料になりました。

県外から受診される方(足立区、流山市などにお住まいの方)は、引き続き窓口にて一部負担金が発生します。
お手数ですが、発行された領収証を各自治体に提出し還付を受けて下さい。 申請の方法、申請書のダウンロードは以下の通りです。
足立区にお住まいの方
流山市にお住まいの方

また、2024年4月より八潮市では、20歳の歯周病検診がはじまりました。歯周病の検診が500円で受診できます。水色の受診券と保険証をお持ちください。

矯正治療に関する料金表 【矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。】

2024年10月より価格が改訂されます。

昨年からの物価の上昇に伴い、矯正材料の多くが値上がりしました。値上がり前にできる限り多くの在庫を蓄え対処して参りましたが、いよいよ矯正価格を見直す状況となりました。
患者さまには、どうぞご了承のほど宜しくお願い致します。

相談料(初診・再相談・再々相談・・) 無料
精密検査料 35000円(2回目以降は5000円)
診断料 10000円(2回目以降は無料)
初期矯正治療 ① 初期治療(8~12才) 約24~35万円
② ①のち本格矯正(12才~) 約35~45万円
本格矯正治療 表側の矯正 約57~80万円
ハーフリンガル 約80~100万円
舌側の矯正 約100~120万円
調節料 5000円/回 (舌側矯正の方は7000円/回)
観察料 3000円/回
*消費税が別途かかります。
      
*相談料について
  当院では、相談料無料で行っております。2回目以降の再相談や再々相談・・につきましても無料で行っております。
  他院での矯正につきましてのご相談は行っておりません。
  転院される場合は、前医からの矯正治療継続依頼書および諸資料が必要です。
  GP(矯正以外の治療も行う歯科医)がよく使用しているマイオブレースやT4Kなどの装置を使用した後の継続治療は行っておりませんので、小児矯正を受ける際には歯科医院選びにご注意ください。
        
*矯正治療費については分割払いもできます。クレジットカードのご利用も可能です。
            
*一般的な治療期間と通院回数について

初期矯正治療:症例および使用する装置によって異なります。固定式の装置については、約半年~1年の間に6~10回程度(3~6週間に1度)の通院が必要です。取り外し式の装置の場合は、約2年の間に8回程度(約3か月に1度)の通院が必要です。
その後本格矯正の時期(12~15歳くらい)まで3~6か月毎の経過観察を行い、歯の生え変わりや成長観察を行って行きます。
本格矯正治療:歯を抜くか抜かないかにより治療期間が異なります。歯を抜かない場合は約1年半、上下4本の抜歯の場合約2年半固定式の装置を使用します。通院回数は約3~4週に1度の来院が必要ですので、歯を抜かない場合は約20回、上下4本抜歯の場合は約35回になります。
その後、取り外し式の後戻り防止装置を用いて、歯並び・かみ合わせを安定させていきます。要する期間は2年間、通院回数は4~6回です。

医療費控除

医療費控除とは1家族が1年間に医療機関に支払った医療費用(交通費も含む)が10万円を超える部分について受けられる制度です。 大人の矯正治療に関しては認められない事が多いのですが、高校生くらいまでの子どもの矯正治療に関してはどこの税務署でもその対象として認められているので、 この制度を利用して医療費用の負担を軽減することができます。

医療費控除額の計算方法は
(家族の医療費の合計-10万円)x 税率
となり、所得の多い高額納税者ほど、家族の医療費の合計が多いほど還付金額も大きくなります。

(例)年収が400万円のサラリーマン家庭で医療費が40万円の場合、

税率は所得税率10%、住民税率5%となり、
それぞれ所得税約3万円と住民税約1万5千円が戻ってきます。

*申告は、確定申告の期間(毎年2月16日~3月15日)に行います。
*・源泉徴収票 ・前年1月1日~12月31日の間でかかった医療費の領収証 ・交通費のメモ をご用意ください。
*ご自宅のパソコンやスマホでも申請できます。詳しくは国税庁のHPを参照してください。

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